どせぜん
いやぁ、研究向いてない。
この1週間頭に浮かんだことをツイートしたところ、金融参謀さんに反応をもらったので、そちらを簡単ですが記事にする事にします。
始まりはこのツイート。
研究者になるかもしれない、というくらいの心持で大学院に入院した僕は、
教員の指導力のなさに悩んでました。
それを感じつつも、もっと取り組むことはできるかもしれませんが、どうせ身を粉にして働くなら、尊敬できる人の下で働きたいという僕の変な精神のせいで悩んでいました。
それが自分の甘えということもわかっていましたが、吐き出したくなり、ツイートしたところ、金融参謀さんにリプライをいただき、
これは良い機会だと思っていること全て吐き出しときました。
金融参謀さん
どせぜん
意味:「葉隠」の一節。武士たる者は主君のためには死ぬことも覚悟しなければならない。
主君のために死んでもよいと思える主君であればよいのですが、今の主君はそれには値しないと考えます。
金融参謀さんの言葉は深いのですが、初見では解読が難しいので、
僕はいったんGoogle先生に聞いたりします。
金融参謀さん
どせぜん
金融参謀さん
どせぜん
命を懸けてもらえるような人になります。
そのためには自らも命を懸けて誰かに仕えるというプロセスも覚悟しておきます。
個人的に盲点だったのですが、
そういった自分が思うイヤな大人を反面教師にしようというところまで考える事ができていませんでした。
と言っても、今の環境に置かれた自分をどうすべきかは結論が出ないままでした。
金融参謀さん
どせぜん
その学問に対する知見の深さはあるかもですが、教員としてのスキルが低い事は、確かに教育者として自分が上にいこうと成長する気持ちにはなるかもしれませんね。
ただ、大学の教員は研究業績を挙げた人が昇進し、教授になる事から、教育者としてのスキルの高さを求めるのはお門違いかもですが。上司と自分の差が少ないからこそ自分が頑張れば抜かせると思うことや、上司が無能な分自分が頑張らないといけないと思う事などは成長を促す要素になり得そうですね
金融参謀さん
どせぜん
研究適性がないのではと悩んでいたところ金融参謀塾に入塾し、視野が広がりました。
在学していて思うのですが、所属している研究室に成功マインドは感じません。
金融参謀さん
どせぜん
武士道マインド形成してきます。
結論、組織の一端として生きる以上、その上のものに対し尽くし自分の能力も向上させるという意識は必要で、
その意識の究極が、自分の上司や先生など、主君に命を賭して仕えるといういう事なんじゃないかと思います。
金融参謀さんが共有してくださった記事を読んだこともあり、自分が上司の立場であっても、武士道を追求できる者を重宝するだろうとは思ったので、
武士道の本、買いました。
とりあえずこの本読んで、あと半年は武士道マインド形成して頑張ろうと思います。
では、また。