どうもどせぜんです。
実は結構前にSkill Hacks を購入していたのですが、なんだかんだありずっと眠ったままでした。
せっかくお金払ったのに(その時金銭感覚狂ってた)最後まですらやってないのはいかがなものかと考え出したので、やります。
ゆるゆるーっと章とか分けずにその日にできるとこまでをやって、どんな成果が得られたか書いていこうと思います。
そもそもSkill Hacksってなんぞ?って方に一応説明を。
包丁を使う何時間も練習をするよりも、とりあえずカレーを作ってみる方が包丁さばきは上手くなる。
— 迫 佑樹@Brain社長 | 年11億の流通額、ユーザ数17万人突破のプラットフォーム運営 (@yuki_99_s) April 5, 2020
プログラミングも同じで、基礎を学んだ後はどんどん自分の作りたいものを作って行くのが上達への最短距離。
迫 佑樹さんというフリーランスエンジニアが製作されたプログラミング教材です。
メリットは初心者にも動画説明である為わかりやすい点、サポート体制が充実していて、購入者限定で迫 佑樹さんと直接LINEで質問・相談ができるという点です。
学ぶ事ができるコンテンツはHTML、CSS、Bootstrap、Ruby、Railsです。
僕自身今あんまりわかってないですが、多分これを終えるとWebアプリケーションとか作れるようになるんじゃないでしょうか。
それでは1日目にやった事、得た事など書いていきますね。
事前準備としてAmazon Web Service(AWS)のcloud9を利用して、プログラミングを行う為の環境構築をしました。
環境構築ができたところで、いよいよプログラミング開始です。
今日はHTMLについてやりました。
HTMLと聞くとすごく難しそうですが、プログラミング言語を書くというイメージよりも、決まった型を下から積んでいく作業に近いようなものだと感じました。
例えば、
まず基となる板を置く(head)、そこに自分が発信したいコンテンツを置く(body)、そしてこの(body)を充実させたいと思えば色々なタグの種類や使い方を覚えていけば良いのかな?と感じました。
すごい雑な図ですが、プログラミング未経験だと、何か発信したいものは考えつくけど、それをどういう方法でweb上に表せるのかわからない、という状態だと思うのですが、その時は写真右側のように見せたいコンテンツだけがわかっている状態だと思うのです。
実際プログラミングをしていく上では、発想を逆転して、基となる部分から作成するという考えでいないといけないのかな、と。
例えば、
「りんご」という文字を表現したいと思ったら、普通は書けばいいじゃん。と思いますが、書く為の環境を作り、紙とサイズ、言語の種類、ペンは何を何色を使うか、文字のサイズはどうするかなどを深堀りして基となる部分を作っていく認識でいるとプログラミングをよりスムーズに行えるようになるのではないかな?と感じました。
プログラミングをしたい!となっても難しそう…と感じる人は、この「りんご」という文字を表現するまでの下準備をきめ細かくする必要があり、それが難しそうに見えているんじゃないかと思います。
実際は「え?そんなことまで決めないとダメなの?」という事が多いです。
コンピュータはバカであると考えてください。意思を汲み取るような事はしてくれません。だからこそ、その仕組みづくりを辛抱してやり切れば、とても少ない労力で色々な事ができるようになるのではないでしょうか。
物事を継続して続けるためには、途中で終わらせておくほうが良いとどこかで聞いたので、次章のCSSも1動画だけ見ましたが、それは明日の投稿で触れようかと思います。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。
Skill Hacksについてもっと知りたい方はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
-Skill Hacks- 動画で学ぶWebアプリ開発講座を見てみる!
〜迫さんは他にも色々やられてるみたいです〜
-Design Hacks- 今日から使える実践デザイン講座
-DietHacks- 現役パーソナルトレーナーのオンラインダイエット講座