【完全保存版】大学生におすすめする本 TOP5 【1冊読むだけで上位50%】

どせぜん

どうも、どせぜんです。本、読んでますか。読むだけで上位50%に入れる時代ですよ。読みましょう。

大学生って全然本読んでない


マジで、皆本読んでなさすぎる。
本ってあれですよ、漫画とかじゃないですよ。
漫画も面白いけども。
ちなみに僕が今ハマってる漫画は、『俺だけレベルアップな件』です。


これはマジで面白いです。
ピッコマで無料で連載してますが、読み進めると止まらなくなります。


ごめんなさい話がそれました。
いや、マジでこんな感じで大学生は漫画しか読んでない。

最近マンガアプリも普及してきたから、スマホを開けばマンガ読んじゃうのもわる。
でも漫画じゃなくて、ビジネス本とか読んでみませんか?

マジで本読んでる大学生少なすぎるから、
読むだけで上位50%入れるんですよ?

全国大学生活協同組合連合会 第55回学生生活実態調査より


上位50%って言ったら、就職試験とかでも隣の奴には勝てるんじゃね?
ってなりますよ?本、読みませんか?上位50%、なりませんか?

おすすめ本TOP5


というわけで、本読もうと思ったけど、
おもしろいの何かないかってそこのあなた。

毎週2、3冊本を読んでる僕がオススメする本TOP5を紹介していきます。
ちょっと書評もあるので、軽〜くでも見てみてください。

ぼくたちは習慣で、できている。


僕はずっと思ってたんです。
「結局今すごいって言われている人って、普段やっている事が違うだけなんじゃないか?同じ人類で、そんなに大差なんてないのだから、普段の習慣をすごい人と全く同じかそれ以上に突き詰められれば、自分もすごい人になれるんじゃないだろうか?」

その問いに対する答えが、簡潔にこの本で述べられていると思います。
個人的には、ふむふむ、なるほど!確かに、という感じで、テンポよく進みますし、単純に読み物としてもおもしろいと思います。
そしてこの本読んだら、習慣の重要さを感じて、「習慣変えよう!」ってなると思います。

習慣についてもっと深い話が読みたくなったら、王道ですが、『7つの習慣』も読んでみてください。今回紹介した『ぼくたちは習慣で、できている。』は、これの入門編みたいなもんです。

あ、TOP5なのに増えちゃった。まあいいでしょう。

エッセンシャル思考


よかった。これは本当に表紙の図の通り、頭の中のモヤモヤが晴れる感じがします。雑多なタスクを思い切って断ったり、意味のない時間や必要のない時間・タスクに囚われず、自分が人生において、本当に大切にしたいものを基軸として生きる明確な基準を持とうという意識になれます。

合わせて、僕はXMindというアプリを使って、頭の中身を全部アウトプットする、ブレインストーミングをして頭の中を整理したので、さらに頭クリアになりました。騙されたと思ってマジでやってみてください。

センスは知識からはじまる


「あの人はなんであんなにセンスがいいんだろう?」
「俺には生まれつきセンスがない…」


そう思っているそこのあなた。
『センスは知識からはじまる』を読んでみてください。
僕も実はそんな風に思っていました。

くまモンとか、農林水産省のロゴとか、NTT docomoのiDのロゴとかをデザインしたクリエイティブデザイナーの水野 学さんが著者なのですが、
その水野さんですら、「自分に生まれ持ったセンスなどはない」と言っているのです。

端から見るとセンスの塊のような人たちですら、色の合わせ方などの基礎知識や、普段から良質な情報やいわゆるセンスのあるものに囲まれ、切磋琢磨した結果、皆からセンスがあると言われるようになっているということに気付かされます。

文字通り、センスは磨くものなのだと改めて感じられます。
天才を見て、「あの人は天才だから…」と諦めるのではなく、
自らも知識を得て、切磋琢磨してセンスのある人になりたいと、そう思える本です。

嫌われる勇気


あなたには嫌いな人、逆に、嫌われている人はいますか?

人間の悩みは、全て人間関係に起因している。
そんなことを序盤に言い切っちゃいます。
タイトルから察すると、積極的に嫌われろ!って感じるかもしれませんが、
そういうわけじゃなくて、
他者は変えられないという事実を受け入れ、自らが変わることでしか状況は変わらないなど、
様々な若者の悩みを哲人が問答形式で解決していくという、そんなお話です。
ぜひ、あなたも悩める若者の立場になって問答してみましょう。

個人的にはこれを読了した後は考え方がガラリと変わったので、
人間関係で悩んでいる方には特にお勧めしたいです。

考え方


京セラやKDDIを設立し、経営破綻したJALを再生した稲盛和夫さんの考える、人生の生き方が記されています。

その中でも、特に印象的なのが、
ご存知の方もいるかもしれませんが、
以下の『人生の方程式』です。

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

ここでおもしろいのが、
『考え方』はマイナスの値を取りうるということです。

どれだけ『熱意』があっても、どれだけ『能力』があっても、
考え方の部分で人間的に悪しき部分があれば、人生の結果はよくはならない。

これは本当にその通りだと思いますし、この考え方が間違っておらず、重要であることは著者の稲盛和夫さんが体現されています。

この本を読んだ後には、正しい生きる姿勢、哲学を身に付け、
正しい考え方のもと生きていこうと思えるようになります。

あと、この本はハードカバーで、しおりが紐でついているので、
なんかかっこいいです。個人的には好きです。

まとめ


いかがだったでしょうか。
この記事で、あなたが新たな本と出会い本読むのアリなんじゃないか?
って思ってもらえたなら幸いです。

ちなみに、社会人の読書率も大学生とほぼ変わらず
読むだけで上位約50%に入ることができます。


マジで皆さん本を読みましょう。そしてそれをもとにアウトプットもしましょう。

週1回本読む習慣つけられる人は、宅建にも受かります。


それでは、また。

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