どうも、どせぜんです。
サラリーマンになった事でまとまった読書時間が取れなくなったんですが、通勤時間を利用して本を読んでいます。
ただ、最近思うのが、職場での経験や、読書によって知識をインプットしているにも関わらず、
アウトプットが少なすぎる。
というわけで、今後書評や、サラリーマンしている中での学びなどを書いていこうかと思います。
溜まってきたらそういうのを図解にしようかなとかも考えています。
楽しみにしていてください。
自戒も込めて書いてますが、完全に自分のことは棚に上げてますので悪しからず。
「時間がない」を解決する
社会人になる前に、学生の先輩が
「今のうちに遊んでおくんだぜ」
とか何とか言っていた気持ちが今ならわかる。
確かに時間がない。
ただ、自分の予想と少し違っていたのは、
まとまった時間は取れないかもしれないけど、
隙間時間は割とある。ということでした。
それでも日中仕事に没頭した後にこの隙間時間を活用するのは至難の技です。
脳が疲れているのか、複雑な作業をしようという気持ちにどうしてもなれない。
気づいたら脳をあまり使わなくてもいい漫画だったり、SNSをただ流し読むだけになっている自分に気付くという繰り返しです。
そもそも自分の使える時間を把握しているか
あなたが1日のうち自由に使える時間は何時間ですか?
この問いに即答できないのであれば、
まずは現在あなたがどれだけの時間を1日に使えるのかを明らかにしましょう。
ノートでもメモでも何でも使って、24時間をどのように過ごしているかを振り返りましょう。
使える時間を最大限活用しているか
上記で使える時間がわかった後は、その時間を最大限活かして使うことができているか振り返りましょう。
時間の使い方についての良著を紹介しておきます。
漫画を読むのもSNSを流し読むのも同じ10分ですが、
本を読むのだって10分あればできます。
10分の重みをもう一度よく考え、使える時間を最大限活用しましょう。
時間を作る行動をしているか
上記時間の使い方と並行して、時間をなるべく多く確保できるようにしましょう。
例えば一つの業務の効率化。
日々取り組んでいる業務で無駄なところがないか、
実は毎日モヤっとするような時間のかかることはないですか?
そういったことを一つ解決するだけで、その後の時間がすべて浮くことだって考えられます。
いつもより一本だけ早い電車に乗ることでも10分ほど時間が浮くことだってあります。
日常の中で時間を作れないか、常にアンテナを張っておきましょう。
- そもそも自分の使える時間を把握しているか
- 使える時間を最大限活用しているか
- 時間を作る行動をしているか
「やる気が出ない」を解決する
やる気に関係ない仕組みを作っているか
人間のやる気ってそもそもやる前には出てこないんです。
作業を始めて5分経てば、勝手に作業に没頭するように人間の脳はできています。
なので、作業を勝手に始める仕組みさえ脳の中に作ってしまえば、
習慣を作っていくのは非常に楽になります。
最近Twitterで拝見した良いツイートがあったので、ぜひご覧ください。
やる気に関係なく、自分の習慣化したい行動を日常に組み込んでいきましょう。
習慣の本といえば「7つの習慣」ですが、それよりも読みやすい習慣の本を紹介しておきます。
あれこれやろうとしていないか
人間って、マルチタスク向いてないんです。
人間がいかにマルチタスクができないかっていう事を分かりすく書いている本があるので、紹介しておきます。
3つやらないといけない事があったとして、大風呂敷広げて3つ全部やろうとしても、
1点集中で取り組んだ方が質も高くスピードも早く終わります。
そこに情熱はあるか
人間、やはり気持ちの乗っていることに取り組んだ方が良いです。
それはもちろん最中の楽しさなどもそうですが、
楽しく情熱を持って取り組める
それだけで、他の人は「頑張っている」と感じる時でも自分はラクラクできているという事があり得ます。
もちろん取り組むこと全てを楽しめるようにする思考法も重要ですが、突き抜けるためにはやはり情熱が必要不可欠なのでしょう。
「熱」を持った人のストーリーも知れた上で、やる気が溢れてくる書籍も紹介しておきます。
- やる気に関係ない仕組みを作っているか
- あれこれやろうとしていないか
- そこに情熱はあるか
「成果が出ない」を解決する
目標から具体的なプランに落とし込んでいるか
以前もお話ししましたが、
グランドプラン無くして成長なしです。
そして、そのグランドプランを描いた上で、自分がどのような道筋を辿るのか、
具体的な手法に落とし込み、一歩一歩着実に進んでいかなければなりません。
思考→言動→行動→習慣→人生の順に変わるため、まずは思考から変えていきましょう。
失敗を失敗のまま終わらせていないか
最近あなたはいつ失敗しましたか?
その失敗を失敗のまま終わらせていませんか?
成果につなげるためには、試行回数はもちろん重要ですが、
失敗から何を学び、何を得たか、次はどうしていくかを試行の度に考える必要があります。
単純に失敗をそのままにしておくのであれば、折角の試行が勿体ないです。
常にPDCAサイクルを回す意識で物事に取り組んでいきましょう。
PDCAサイクルを高速で回すために、令和裕成塾のLINE等に登録しても良いです。
誰よりも学び行動したと自信を持って言えるか
現在、あなたの取り組んでいるものに他に取り組んでいる人は居ませんか?
恐らく多くの競合がいるはずです。
いくらインターネットで触れられる情報の量や関われる人の数が多くなったとはいえ、
生半可な覚悟で取り組んでいる人が、本気で覚悟を決めて取り組んでいる人と勝負して勝てる世界ではありません。
自分の目の前で見えている以上のライバルがいると考え、突き抜けていきましょう。
- 目標から具体的なプランに落とし込んでいるか
- 失敗を失敗のまま終わらせていないか
- 誰よりも学び行動したと自信を持って言えるか
まとめ
社会人になって10ヶ月ほどですが、既に一悶着も二悶着もありました。
複業サラリーマンとして日々気付きもありますが、
どっちつかずになってしまわないよう、まずは突き抜けようと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。