どうも皆さんこんにちは、どせぜんです。
生活習慣が完全に昼夜逆転になってたのを、深夜に起きてそのまま寝て明け方に起きるという荒技を使って直しました。
昨日家から出てない気がしますが、コロナだししょうがないよね。
というわけですがちゃんとSkillHacksはやってきますよ。
6日目、やってきました。それでは、どうぞ。
Rubyでアプリを作るために
今日はRubyを使ってメモアプリを作成しました。
メモアプリと言っても、iPhoneについているような高機能なものではなく、メモのタイトルと本文を入力して、それを1行ずつ追加していけるものです。
しかし、やっぱり自分でプログラミングして何かを作ることができるって楽しいものです。
何かアプリを作るときには、そのアプリがするべき役割を細分化し、個々の役割をさせるために必要な知識を洗い出せば、思っているほどアプリ作成は難しくないとのことでした。
確かに、メモアプリを作る!というと難しそうですが、
- メモの追加もしくは表示をするというモード選択をさせる = 条件分岐
- モード選択やメモの作成のための入力 = ターミナルへの文字入力
- メモの内容(タイトル、本文)をまとめておく = ハッシュを使う
- メモの数を増やす = 配列に入れていく
- メモアプリが動き続ける = 繰り返しの処理を行う
と、このように細分化すればできるような気がしますね。
また、色々な構文を使いこなせるようになれば、プログラムもより短く、簡単に、見やすく書く事ができます。さらにメソッドを使って処理をまとめると、さらにさらに簡単になります。
メモのタイトル、本文への入力には、getという構文を使います。
例えば、
title = get
とすると、ターミナルで入力した文字や数字がtitleという変数に入るということです。
そして、いままでRubyでやってきた上記の知識を組み合わせると、メモアプリだって簡単に作れてしまうんです。
詳細な手順はSkillHacksで詳細に述べられているので省略しますが、
- メモを作成するメソッドを作る
- メモを表示するメソッドを作る
- それらを条件分岐によって繰り返す
これだけだと思います。すごい簡単そうですよね。
メモアプリはこんなにも簡単に作れる
構文を使いこなせればメモアプリは5分くらいで作る事ができると思います。実際動画終了後に何も見ずに作って5〜10 分くらいで作れました。
という事で、今回はRubyで学習してきた知識を使って、ターミナル上で動くメモアプリを作製しました。
次からは本当にWeb上で動くアプリケーションを作るために、Railsというものについて学習していきます。楽しみ。
皆さん、今日もコロナウィルスに気をつけて、元気にお過ごしください。
それでは、また。
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