どせぜん
先日XMに10万入金して溶かしました。
探さないでください。
はい、どうもこんにちはどせぜんです。
皆さん、”時間作ってますか?”
「社会人だからあるわけねぇだろ!」
「学生だって忙しいわ!」
そう思っている人がほとんどだと思います。
時間を作ろうと思うからしんどくなる
わかりますよ。時間作るのってしんどいですよね。
「自分はこれだけやらなければいけない事盛り沢山なのに、
新しくそんな時間作れる訳が無い」
そうです。その通りです。
だから僕は時間を作るのではなく、”割り当てる”という意識が大切なんじゃないかと思います。
だってそうですよね?今皆さんはこの地球上に存在している限り、24時間のサイクルで生きています。
今、そうして1日の24時間をきちんと使い切っているからこそ明日が来るわけで、
それ以上の時間を僕たちは作る事ができません。
だから、「時間を作れ」と言われて今の生活を全く変えずに、新しく何かをやる時間だったりを作るのは土台無理な話ですよね。
例えば、
「1日2時間何か新しいことにチャレンジしよう!」
と思った時に、1日24時間サイクルで回っているのを26時間サイクルで回そうとしても、睡眠時間を削ったりして、
結局はそれ以外の時間のパフォーマンスに影響が出てきてしまいます。
僕はここで、夜遅くまで作業する事が悪だとは言いません。
実際にやはり時間として足りない部分は出てくるので、睡眠時間を少し削ることになることは何かを始めた時には避けては通れないかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
「睡眠時間を削る前に、それ以外の無駄な時間は削りましたか?」
1日は24時間と決まっています。さらに僕たちはそれ以上の時間を作り出せません。
だからこそ、24時間で自分のリソースの割り当てをもう一度考えないといけないんです。
だって、睡眠時間を2時間削るよりも、SNSやテレビを見る時間、ゲームをする時間を合計2時間減らすほうが、健康にも良いに決まってます。
2時間って減らせない時間じゃないです。
通勤・通学時間でも1時間〜2時間ほどありますし、家に帰ってからゴロゴロしてる時間も大体2時間は必ずあると思います。
そこでの割り当て方を変えるだけでもだいぶ時間を捻出できます。
だから、時間を作るのではなく、割り当てましょう。
あとはスキマ時間を有効活用すべきだと切に思います。
これも時間の割り当てに該当します。
電車に乗っている時間などはSNSを見ることなどが多いと思いますが、
最近では電子書籍も普及しているので、本だって紙媒体を開かずに読めますし、
簡単な作業ならスマホでできることは多いです。
自分で割り当てられる時間の違い
冒頭では社会人と学生も忙しさは同じであるように書きましたが、
自分で割り当てられる時間の量が全然違うと思います。
それもそのはず、ほとんどの社会人は多くの時間を仕事に割り当てることで、安定した収入を得る仕組みに加わっているためです。
それに比べて、学生はお金を払って学校に所属し、授業や講義を受けるという仕組みに加わっています。さらに学生にとっては遊ぶことも非常に重要です。
遊ぶことなくただ空いた時間を勉強に費やすなんて、僕は普通にイヤです。
遊び心がない人は面白くないし(主観です)、自分は今のところ人生の目的は心を殺して金を稼ぐことではないので、そこは譲れません。
でも、僕は来年から社会人です。
来年からは仕事に時間を割り当てて収入を得る仕組みに加わる以上、自分で割り当てられる時間は確実に少なくなります。
そう考えた時に、学生にとって、
自分に割り当てられる時間の多さに改めて気づき、
わからないなりにこの時間をうまく割り当てて、何か自分でもやってみようと考えるようになりました。
そしてこの時間の割り当て方は、日々の習慣で作っていくしかなく、
明日突然ガッチガチのスケジュールで生きようとしても多分無理なので、日々のスキマ時間や自由時間の割り当て方を少しずつでも変えていきましょう。
今では僕は金融参謀塾に入塾し、HAJIPOというASPと提携してリスティング広告を運用しています。
日々の活動はTwitterで見られますので、興味のある方はフォローしていただけると、僕の日々の奮闘が見られると思います。
まとめ
1日を振り返って、
「お前は今日精一杯生きたか?明日死んでも悔いはないか?」
と自問してみた時に、
「今日のあの時間は別のことに割り当てたらよかった…」
「今日は〜ができてなかったな…」
そう思えるように、僕も毎日頑張りますので、
この記事を最後まで読んでくださったあなたも一緒に頑張りましょう。
時間を作るとは、
0→1を作るのではなく、
24時間をどのように割り当てるか
という考えを持って、1日の過ごし方を改めて考えてみましょう。
今日起きたら18時で時間を無駄にして、
自戒を込めて書いた記事でした。
ありがとうございました。
それでは、また。